総会で役員を改選
札幌市手稲区保護司会は4月22日、鉄北コミュニティプラザで令和7(2025)年度定期総会を開き、決算、予算を承認、役員を改選しました。
会員21人が出席し、里忠克・手稲区長ら来賓が祝辞を述べました。令和6年度の活動報告を承認し、7年度の活動計画と予算を決めました。この中で、年会費を6000円から5000円に、区内の交通費を700円から500円に値下げしました。社会を明るくする運動の決起集会は7月9日にJR手稲駅「あいくる」で開き、社明パネル展も同時に催します。
役員を改選したあと、板垣裕子前会長が「コロナで大変だったが、4年間貴重な体験をさせていただいた」とお礼を述べました。さらに、甲谷肇会長が副会長3人を紹介したあと、「微力ながら保護司会のため、一生懸命尽くしたいので、よろしくお願いします」とあいさつしました。新役員は任期2年で、次の通り。(敬称略)
△会長 甲谷肇(新)△副会長 廣林桂子(再)、常盤順子(新)、齋藤悦子(新)△監査理事 小杉幹夫(再)、粟飯原真理子(新)

